ペットが飼えるサービスアパートメント

上海でペットと一緒に暮らそうと思って、最初に問題になるのがペットが飼える部屋探しだ。多くの場合、個人オーナーの所有でペットが許可されている物件を探すことになる。ペットが飼えるデベロッパー物件を探すのはかなり難しい。浦東地区の「シャーマ世紀公園」は、日本人が多く住むサービスアパートメントの中では唯一といえるペットが飼える物件となっている。


シャーマ世紀公園オペレーションマネジャー メラニー・ガットマイタン・マナライサイさん

日本人の居住に適した環境
 
 シャーマ世紀公園は地下鉄2号線の上海科技館駅の南約500メートルの場所にあり、浦東新区最大の公園である世紀公園に隣接している。世紀公園は約140ヘクタール、日本の東京ドーム30個分という広大な公園だ。上海日本人学校浦東校に近く、日系スーパーや日本料理店も周辺に数多くあり、日本人の居住に適した環境になっている。
 シャーマ世紀公園は合わせて4棟あり、部屋数は284 室に達する。入居者の約35パーセントが日本人となっている。家族で入居する人が多く、サービスは初めての中国生活でもくつろいで生活できるようきめ細やかなものになっている。オペレーションの責任者であるメラニ―・ガットマイタン・マナライサイさんは「初めて中国での暮らでは、不安が募るものです。また、上海のビジネスは激務で、人に大きなストレスがかかります。部屋ではゆっくりとくつろいで疲れを取っていただけるよう、それぞれの部屋に担当のスタッフを配置しています。スタッフはお客さま1人1人の生活習慣を把握し、要望に的確に応えます。また、イベントも定期的に開き、お客さま同士の交流をはかり、楽しく生活していただけるよう努めています」と運営の方針を語る。
 
ペットを通じた入居者の交流も
 
 シャーマ世紀公園のもう1つの特徴は、入居者がペットを買うことができることだ。マナライサイさんは「お客さまが快適な生活を送れるようにするというのがシャーマのモットーです。海外から来て上海で暮らすと、ストレスがたまり、心を癒やしてくれるペットを飼いたくなるのは当然です。お客さまの要望に応える意味からも、2007年の開業以来、ペットを飼うことを認めてきました」とペットを許可した経緯を話す。
 現在では日本人入居者の約半数がペットを飼っている。ペットはイヌが中心で、広い中庭は朝夕のイヌの散歩に絶好の場所となっている。道路を1つ隔てた世紀公園も広いスペースでゆったりとくつろぐことができ、家族とペットがともに過ごすのに適している。ペットを通じた入居者同士の交流も頻繁に行われている。マナライサイさんは「お客さまの満足度をさらに高めるために、ペット愛好家を対象としたイベントも開催したいと思っています。ペットが飼えるサービスアパートメントは非常に少ないので、その利点をお客さまにより感じていただけるよう努力します」と今後の方針を語る。安全・安心でサービスの行き届いたサービスアパートメントでペットと暮らす。シャーマ世紀公園は、これからも多くの外国人の暮らしを応援し続けるだろう。


4棟の建物から成るシャーマ世紀公園

 
建物に囲まれた中庭。イヌの散歩に絶好だ
 

世紀公園。広々とした園内は人にとってもペットにとっても憩いの場となる
 
シャーマ世紀公園
(住)浦东新区东绣路99弄8号101室
(電)021-5045-3009