東和公寓

「日本より日本らしく」を実現

 浦東地区は高層ビルが林立し、躍進する中国の象徴的な存在となっている。地下鉄2号線の上海科技館駅の南西に立つ「東和公寓」は、一歩入ればそこは日本といえる環境を実現し、浦東の日本人の拠点の1つになっている。
 東和公寓は日本の東急不動産が参画する本格的日系マンションで、2009年に1期オープン、11年にフルオープンし、5棟を合わせると部屋数は400室を超える。部屋は80平米の1LDK、150平米の2LDK、180平米の3LDKの3つのタイプが用意されている。「日本より日本らしく」が東和公寓のモットーで、日本と変わらない生活環境を実現している。24時間の日本語対応で、何か困ったことがあっても安心して相談できる。日本人学校浦東校に隣接し専用ゲートも設置され、日本人にとっては至れり尽くせりの環境が整っているといえる。


東和公寓
(住)浦东新区东绣路66弄8号
(電)021-3858-8111
(hp)www.towakogu.com


和室が設置されているのも特徴の1つだ。掘りごたつは家族でくつろげる。こたつを取り外せば、一般的な畳の部屋になる


日本の銭湯のような大浴場も設置されている。ひのき風呂と石の風呂が男女日替わりとなっていて、午後10時まで利用できる


1階の広々としたロビー。明るく開放的な空間となっている。平日の放課後や休日は子どもたちの遊び場となる

入居者は…

万田さん(万田さんと家族。右から万田さん、明良くん、シェ―ンさん)
 東和公寓には2014年3月から住んでいます。ここを選んだのは日本人学校に隣接し通学が便利なことが一番の理由でした。子どもにはオリエンタルカルチャーを学ばせたいと思っていたので、日本人学校に通える環境が必要でした。次男はマンション内の幼稚園に通っています。テニス、サッカー、そろばんといった習い事も施設内でできるので、安心して習わせることができます。セキュリティーも万全で、スタッフも子どもを見守ってくれ、不安を感じることなく暮らしています。年が近い子どもも大勢いて、遊び相手に困ることがなく、子どものコミュニケーション能力の育成にもぴったりです。子どもが大きくなるまではここで生活したいと思っています。