1~3四半期の中国の輸出入は期を追って回復

 中国の税関総署が10月13日にデータを発表した。それによると今年第1四半期から第3四半期までの中国の貨物貿易の輸出入額は17兆5300億元で、前年同期比1.9%減となった。そのうち輸出額は10兆600億元で1.6%減、輸入は7兆4700億元で2.3%減だった。
 今年第1四半期の中国の輸出入額、輸出額、輸入額はそれぞれ7.2%減、6.3%減、8.3%減だった。第2四半期には輸出入額と輸入額がそれぞれ0.2%減、1.3%減で輸出額は0.6パーセント増だった。第3四半期には輸出入額、輸出額、輸入額がそれぞれ1.1%増、0.4%増、2.1%増となった。貿易額は期を追うごとに回復傾向にある。
 市場の多元化の進展によって、第1四半期から第3四半期までの中国からパキスタン、ロシア、ポーランド、バングラデシュ、インドへの輸出額は、それぞれ14.9%、14%、11.7%、9.6%、7.8%増加した。中国が進める「一帯一路」の関係国との輸出入額は4兆5200億元を超え、全体の輸出入額の4分の1を占めた。
(10月13日 新浪財経)