中国の深海調査が1万メートル時代に突入

 8月23日、中国科学院が太平洋のマリアナ海溝で深海調査を行っていた「探索1号」の成果を発表した。調査は水深1万メートルの深海でも行われ、中国の深海調査は1万メートル時代に突入した。
 航海は今年6月22日から8月12日までの52日間にわたって行われ、その間に37日間の調査を実施、84項目の任務を遂行した。この間に、中国が独自に開発した無人潜水艇「海斗号」は、8000メートル級1回、9000メートル級2回、1万メートル級2回の潜水に成功した。最大潜水は水深1万767メートルに達した。これにより中国は日本と米国に続き、世界で3番目の1万メートル級の無人潜水艇を持つ国となった。
(8月23日 人民網)