中国の固定ブロードバンド普及率は56.6%

 ブロードバンド発展連盟がこのほど初めて中国のブロードバンドの普及状況を発表した。それによると、2016年第2四半期の固定ブロードバンドの普及率は56.6%で、モバイルブロードバンド(主に3G、4G)の普及率は63.8%だった。
 ブロードバンドの普及状況はその国の経済の発展状況と情報化の重要な指標とされ、中国ではその普及率向上がはかられている。今回発表された普及率から見ると、中国のブロードバンドは長足の進歩を遂げている。2016年第2四半期の普及率は2015年末と比べ、固定ブロードバンドが16.6ポイント、モバイルブロードバンドが6.8ポイント上昇した。
 地域別では、固定ブロードバンドの普及率は浙江省が最も高く89.1%で、江蘇省、北京市、広東省、上海市が続いた。モバイルブロードバンドでは北京市がトップで129.9%、上海市が102.2%で続き、この2つの都市で100%を超えた。それに続くのは浙江省、広東省、寧夏回族自治区だった。
(8月12日 新民晩報)