王毅外相が南中国海仲裁裁判に対し談話

 南中国海を巡る仲裁裁判所の裁定に対し、7 月12日、中国の王毅外相が談話を発表した。談話の主な内容は以下の通り。
1.仲裁裁判所の裁定は法律の衣をまとった政治的茶番であり、その本質は徹底的に暴露されなければならない。
2.中国は裁定を受け入れず、仲裁にも参与しない。法律に基づいて、国際法治と地域のルールを守る。
3.中国の南中国海における領土主権と海洋権益は歴史と法律の根拠が十分にあり、仲裁裁判所の決定の影響は受けない。
4.中国は引き続き交渉と協議によって紛争の平和的解決し、地域の平和と安定を維持することに尽力する。