北汽の自動運転車が実用化へ

 7月6日、中国の自動車メーカー・北汽集団の新技術研究院と遼寧省盤錦市大窪区政府が、自動運転車戦略についての協力協定の調印式を北京で開いた。両者は自動運転プロジェクトを共同で開発する。これにより、北汽の自動運転車は実用化の段階に入った。
 「知能化」は北汽集団の重要な戦略の1つとなっている。その戦略の発展の成果として、北汽集団は長年にわたって技術を蓄積し、成熟した自動運転技術を持っている。今年の北京モーターショーで、北汽集団は自社の自動運転技術が中国国内の先進的なレベルにあることを示した。
 プロジェクトでは大窪区の観光エリアで自動運転の実験を行う。実験では北汽集団ののV2X、V2V、V2Iなどの自動運転車を導入し、車両の通行の効率化をはかる。同時に車両間の距離、運転速度、車のすれ違いなどをコントロールし、車両運転の安全性を確保する。
(7月6日 中国科技網)