王宝和大酒店

長い歴史を持つ上海蟹の老舗
 
 上海一のショッピングストリート・南京東路の近くにある「王宝和大酒店」は270年を超える長い歴史を持つ上海蟹の老舗だ。地元の上海人に「上海蟹といえば王宝和」といわれるほど有名だ。毎年上海蟹のシーズンになると日本からも多くのツアー客が訪れる。
 王宝和大酒店では本場とされる陽澄湖産の上海蟹にこだわることなく、清い水に住む蟹を専門の担当者が選定する。食材だけでなく調味料も上質なものを使用し、食材の味をしっかりと引き出すように調理している。おすすめは『菊花対蟹形』。上海蟹の中身がすべて取り出され、蟹を余すことなく味わえる。菊の花を添えることで彩りを加え、味だけでなく見た目で楽しませる工夫も取り入れている。他にも工夫を凝らした料理が用意され、老舗ならではの味が体験できる。
※料金には15パーセントのサービス料が加算される


王宝和大酒店
(住)黄浦区九江路555号
(電)021-5396-5000
(営)11:30~14:00/17:30~22:00


菊花対蟹形 488
蟹肉や蟹みそなどをすべて取り出し、蟹の甲羅の形のように盛り付けてある。自分でわざわざむく必要がないので、手軽に上海蟹を丸ごと味わえる
 

蟹みそとクルマエビの巻き揚げ 188
クルマエビはプリプリしていてとても柔らかい。蟹みその味がクルマエビに染み込み、より濃厚な味を楽しめる
 

蟹足肉とアスパラの炒め物 158
アスパラの風味を蟹足肉にうまく合わせてある。歯応えのある蟹足肉の中に旨みがぎっしり詰まっている