蘇浙小品

中国料理と西洋料理の融合

 静安寺エリアにある「蘇浙小品」は新しいスタイルの中国料理のレストランだ。店内は欧米にあるカフェのようなおしゃれなデザインで、ゆったりとくつろげる落ち着いた雰囲気となっている。ヨーロッパで生まれ育ったオーナーの「お客さんに中国にいながら欧米旅行をしている気分になってもらいたい」という思いが反映されている。
 蘇浙小品で提供している料理のコンセプトは、中国料理と西洋料理の融合だ。中国料理に西洋料理で使用される調味料を加え、新しい味や鮮やかな色合いを生み出している。おすすめは『百味争芳』だ。大きな鍋でシイタケやアワビ、豚肉、鶏肉などの食材を煮込んである。広東省で食べられている料理で、1つの鍋で4人から5人分ある。年越し料理として家族や仲間と一緒に食べられるように作られた。さまざまな食材の旨みが凝縮され、濃厚な味を堪能できる。


蘇浙小品
(住)静安区愚园路68号晶品购物中心6层06、07室
(電)021-6215-6038
(営)10:00~22:00


百味争芳 688元
年越し用の料理として作られた鍋料理。鶏肉や豚肉、シイタケ、アワビなどの具材を入れ、さまざまな味を楽しめるようになっている


チャーシュー入りパン 26元(3個)
とろとろになるまで煮込んだチャーシューをパンで挟んだ一品。2種類のしょうゆを使い、風味豊かに仕上げている


年糕 88元
春節用に食べられるもち。魚型、柚子入り、あずき入りの3種類がセットになっている。甘い味でデザートにもちょうどいい


琵琶鴨 42元
琵琶の形をした鴨肉。表面はカリカリで、中はとても柔らかい。甘酸っぱい味のソースをつけるとさらに肉の旨みが引き立つ