上海デザインビエンナーレに大阪府関連企業が

 「第8回上海デザインビエンナーレ」が9月1日から3日までの3日間、上海展覧中心で開かれた。この展示会はデザインの技術革新を促進し、上海を国際的なデザイン都市にしようと2年に1回開かれている。会場には20近い国や地域から1000を超える企業や団体が参加した。今回は大阪府上海事務所と大阪府の関連企業3社も出展した。2日には中国訪問中の大阪府議会議員の視察団も会場を訪れ、出展企業と意見を交わした。
 

上海デザインビエンナーレの会場
 

大阪府関連企業のコーナー
 

大阪市のオンキヨーの現地法人「安橋(上海)商貿有限公司」のブースには音響機器が展示された。スピーカーは展示会の商品設計賞を受賞した
 

大阪市の大同の関連法人「蘇州吉恩服飾制造有限公司」のブースには大小のバッグが並んだ。現場で買い求める人の姿も見られた


大阪市のギガテックの現地法人「技特(上海)貿易有限公司」のブースにはLED関連の商品が展示された
 

大阪府上海事務所は主に観光面をPRした。中国での日本ブームを反映し、大勢の人が詰め掛けた


大阪府議会の視察団の一行が会場を訪れ、上海でのデザインの動向を見学した
 

大阪府議会
今井豊議長
「これだけの大規模な展示会に大阪府の関連企業が出展していることは、これから進出する企業のモデルになる。中国にも日本にも情報発信できる絶好の機会で、府としてもこうした取り組みを支援していきたい。現在の中国と日本には政治的に難しい問題もあるが、草の根の交流はずっと続いてきた。どんな場面でもそうした交流を重視して、相互理解を深めていくことが大切だ」


大阪府上海事務所
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